COALTAR OF THE DEEPERS

简介: COALTAR OF THE DEEPERS(コールター・オブ・ザ・ディーパーズ)は日本のオルタナティブ・バンド。1991年5月に結成。シューゲイザー・デスメタル・ハードコアパンク・テクノ・ネオアコ・ボサノヴァ等々、様々なジャンルが混在したサウンドを見せる。リーダーのNARASA 更多>

COALTAR OF THE DEEPERS(コールター・オブ・ザ・ディーパーズ)は日本のオルタナティブ・バンド。1991年5月に結成。シューゲイザー・デスメタル・ハードコアパンク・テクノ・ネオアコ・ボサノヴァ等々、様々なジャンルが混在したサウンドを見せる。リーダーのNARASAKIは、大槻ケンヂのバンド・特撮でギターとサウンドプロデュースを担当するなど、ディーパーズ以外にもマルチな音楽活動を繰り広げている。
メンバー
NARASAKI ボーカル・ギター・ベース・プログラミング(近年のライブではギターを持たずにボーカルをとることが多い)
カバー以外は、ほぼ全曲にわたり作詞作曲をしているが、作詞はバンド内外問わず他人に任せることも少なからずある。
KANNO ドラム
高速でハイハットをさばく激しいドラミングを見せる。NARASAKI曰く「ほんとうに凄いと思います」とのこと。
サポートメンバー
Akira ギター(Plastic Tree)
ディーパーズの音に大変影響されたギタリストである。自身のバンドでディーパーズの曲に影響を受けたサウンドを展開し、バンドの新境地を開いた。なお、その音源にはNARASAKIも参加している。
サポートでは在るが、ライブで一曲目を開始する前にバンド名の紹介を担当することがよくある(演出上、1曲目の場合にNARASAKIが遅れてステージに来る曲から始まる場合に多い)。
なお、サポート当初は「サポート」ではなく本気でディーパーズをやろうとしていた(本業のPlastic Treeをやめようと考えていたことも関係している)。何故か本業のPlastic Treeとディーパーズのライブ日が重なることが多く、サポートを外れることがままある。その際は上手にkojiが回りNARASAKIがギターを持つ。
Koji ギター(ex-COCOBAT)
1998年ごろ、かけもちしていたディーパーズに専念するため、当時在籍していたCOCOBATを一時脱退(ちなみに、COCOBATの原型となるバンドには、KANNOも参加していた)。その後ディーパーズがベストをリリースした後、ICHIMAKIの加入と入れ替わる形でまたCOCOBATに戻ったが、2002年にまたも脱退。するとichimaki(下記)が産休に入っていたため、またも入れ替わりで同年よりディーパーズのサポートに入ったが、なんとそのまま現在に至っているという異色の経歴の持ち主である。現在は下手ギター。
なお、彼がラインナップにいるときのみ「Amethyst」という曲のロングバージョンが演奏されることがある。
Watchman キーボード・パーカッション(a.k.a.大島昌樹、The Sleepwalk Sadesper Record ex-Melt-Banana)
元Melt-Bananaのドラマーであり、ライブではKANNOがフロントに立つ際、代わりにドラムを叩くこともある。2007年大阪に移り住んだらしい(ライブでのMCより)。アルバムnewaveリリース時からサポートとして加わり、彼による作詞の曲も今に至るまで多い。
Kenjiraw ベース(cali≠gari、CYCLE、PSG ex- SEX MACHINEGUNS ※NARASAKIも参加している特撮でもサポート経験あり)
ドラムや下手ギターとほとんどアイコンタクトを取らず、一貫して指引きで弾き通すなど、独特のライブパフォーマンスで存在感をアピールしている。
※上記4人はサポートメンバーであるが、宣材写真に登場するなどほぼメンバー扱いである。
旧メンバー
正式メンバー、サポートメンバーあわせ、かつて「Coaltar of the deepersであった者」。10人以上存在する。
watanabe ボーカル(1991年脱退)
NARASAKIとは全く違う、低めの渋いボーカルを聞かせていた。
takatori ギター(1992年脱退)
Coaltar of the deepersの名付け親である。1995年~翌年にかけて一時復帰している。negishiとともにギターで参加。その後、Negishiが脱退した後もギターとして参加したが、NAGASAWAの代わりにサポートに入ったベースのnoriと共に1996年再び脱退。
negishi ギター(1995年脱退)
現在は音楽活動はしていない。
nagasawa ベース(1995年脱退)
結成当初からのメンバー。2007年11月23日のライブでは、坊主頭にタトゥー、仙人のような髭、という強面スタイルで現れた。「ツヨシ」と名前で呼ばれることも多く、脱退後はこちらのクレジットでの活動がメインである。ツヨシ・ヒマワリ、ツヨシ・デーモンなど。
nori ギター
一時期サポート、Nukey Pikesのメンバー。1996年ごろ。彼が脱退した後、ベースは10年ほどyoshioが固定メンバーとなる。
fjtk(藤高慶) ギター
TAKATORIとnoriの脱退を受けて、1997年頃サポート。千葉大学の学生サークル出身者メインで結成されたホットトースターズというバンドをやっている(なお、fjtkと共に、ホットトースターズからギターとして千田も3週間ほどライブサポートを行っている)。音源では、「Cat ep」「Receive ep」のカップリングにギターとしてクレジットされている。
ICHIMAKI(イチカワマキコ) ギター・ボーカル
元BP。『COME OVER TO THE DEEPEND』から加入。2001年、アルバム『NO THANK YOU』リリース後に産休に入ったが、その後全くバンドがメンバー、という扱いをしなかったことから、これが事実上の脱退とされる。
YOSHIO ベース
2007年脱退 NARASAKIからは「諸事情により」としか説明がないままの脱退となった。加入は、CAT epリリース前の時期になるため、10年間ディーパーズのベースを守り、惜しまれながらの脱退となった。なお、本名は「よしお」ではないが、ライブのMC最中にNARASAKIがぽろっと本名らしきものを言ってしまうこともあり、公然の秘密と化している。
一夜限りの共演
2007年11月23日、現ラインナップ6人に加え、negishi nagasawa ichimaki yoshioの4人を加えたスペシャルライブが行われた。最後のステージではICHIMAKIを除く9人がステージ上で「killing an arab~MARS ATTACKS!」を演奏するという、ファンにとってはたまらない瞬間であった。
なお、その際にはAKIRA KOJI NEGISHI KANNOがギター、Watchmanがドラム、村井がバイオリン(この日の村井の出番はこの時のみ)、yoshioがベース、narasakiがMARS ATTACKS!から登場しボーカル、という編成で所狭しと演奏していた。なお、NAGASAWAは担当する楽器がなかったのか、横から出てきてシャウトをしたりと奔放に振舞っていた。
Coaltar of the Deepers are an Alternative rock band from Japan. They formed in May 1991. Although primarily influenced by shoegaze sound, they sound incorporates musical elements as diverse as thrash metal, electronica, and bossa nova. Possessing a devoted fanbase, they are also known for their Prince, The Cure, The Primitives, and My Bloody Valentine covers.
In early 1991, the band was formed in Tokyo by frontman Narasaki. During that time, they recorded demo tapes including most of the songs eventually incorporated into their first release "White EP," on Strange Records. The EP had former member Watanabe on vocals while Narasaki played guitar. The bands activity was silent until the end of 1992 when they released their second EP, "Queen's Park all you change" on Stomly Records. The band gained some recognition which showed the release of their third EP, "Sinking Slowly" a month later.
The band had little activity until the release of their first album, The Visitors From Deepspace in 1994 on Victor Records. In 1997 the band released new material; another EP, "Cat EP" was released on ZK Records. In 1998, the band released "Submerge", an album full of remixes, rare and new songs and a best-of album, Breastroke. A new EP Dog EP preceded their next full-length album in 2000, Come Over to the Deepend (a play on the band's abbreviation COTD).
In the style of Come Over to the Deepend, the band released Robot EP in 2001, which was followed by the album No Thank You. The album marked a new era for the band as they experimented even more heavily with electronic beats and noises. A new album was released in 2002, newave. With their small U.S. tour in 2003, Narasaki showed interest in an even heavier sound and released the Mouse and Penguin EPs.
After the release of the 2004 EPs, Narasaki composed the musical score for the anime Paradise Kiss and worked on his side project Sadesper Record, which released a full-length album earlier that year. In 2006, the band continued working on a new EP and album, both of which were released in mid-2007.[2]

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