Les Rallizes Dénudés

小档案
 
裸のラリーズ（はだかのらりーず）は、ヴォーカル、ギターの水谷孝を中心に、1960年代から1990年代にかけて活躍した、日本の伝説的なサイケデリック・ロックのバンド。
 
山口冨士夫（元村八分、後にティアドロップスを結成）、久保田麻琴、高橋ヨーカイ、三浦真樹などが一時在籍。結成時のメンバーには、後によど号ハイジャック事件に加わった若林盛亮もいた。
 
 
小简介
 
Les Rallizes Dénudés（裸体聚会，裸のラリーズ），又名Hadaka no Rallizes，是日本最古老、最神秘、最迷幻的摇滚团体。音阈之中，弥漫着对神秘死寂的膜拜，颤抖的吉他嗡音捆束着模糊的呓语，恍惚不堪。抽象程度，即使本土日本人也无法辨认。他们是恐怖主义、革命党棍、异教团体，一段早已不复存在的异端邪说。自诞生之日起至今，已足整四十年，未曾留下任何正式的记录。唱片大多无法辨认所属公司，少之甚少的演出和出版物，却为后世的High Rise、Mainliner和Fushitsusha等日系新迷幻噪音的崛起，提供了丰富的创作蓝本。 受纽约六十年代实验摇滚鼻祖The Underground Velvet和金属乐先驱Blue Cheer的影响，吉他手兼主唱水谷孝（Mizutani Takashi）带领Les Rallizes Dénudés成立于1967年11月日本京都。1968年，与当时东京唯一的地下先锋剧团Modern Art Society合作，担任音乐部分的创作，开始有机会登台演出。由于Les Rallizes Dénudés对极端音量的嗜好，合作关系维持到第二年结束。他们总是喜欢在现场使用超大音量的吉他回授（Feedback），为营造迷幻气息，还经常使用舞台闪光灯和镜球灯以产生一种复合的舞台效果。 这支乐队也将自己列入左翼政治的阵营，他们站在学生示威的前沿反对越南，甚至带领学生在1969年4月攻占了京都大学。1970年，乐队早期成员、贝司手若林盛亮卷入了一场日本赤军的劫机事件，历史上称为“YODO号事件”『1970年3月31日，日本赤军团伙共九人劫持了一架载有129人的YODO号班机前往北朝鲜』。由于水谷孝与赤军份子的间接关系，乐队的现场演出越来越少，而且更为地下化。 Les Rallizes Dénudés从始至终没有太多正式录音，从70到80年代也一直没有发表过任何正式作品，直到1991年才正式出版了一套3CD作品，是乐队保存多年的录音资料。翌年又出版了一部关于乐队发展历程的录像带。在他们其他作品中，充斥着各式各样的私印制品（Bootlegs），其中以1977年于立川的双张现场《'77 Live》为最，专辑记载了他们最为巅峰的时刻。法国2003年Bootleg更名为《le 12 mars 1977 a Tachikawa》，由七首10~20分钟的长曲组成。整张专辑循环于细密而沉重的吉他嗡音，并不时浮现出一些浑浊不清的唱腔，仿佛催眠歌谣，令人迷失而上瘾。
日本国外ではフランス語（風）のLes Rallizes Dénudés（レ・ラリーズ・デニュデ）という名前で主に知られている。なお、フランス語にはrallizesという語はなく、rallizesとは英語のrallyの複数形であるralliesをフランス語風につづったものであると思われる（実際にはrallisesとつづる方がフランス語的である）。
 
裸のラリーズの活動は1990年代中頃のライヴ以降休止状態である。裸のラリーズに関する情報は未だに極めて少なく、そのため謎の部分が非常に多い。
裸のラリーズと言えば、水谷のフィードバック奏法による常軌を逸した大音量のノイズで知られている。ギターアンプから発せられる嵐のようなフィードバック・ノイズは、ノイジーなロックが定着した今でも非常に強烈である。その激しいノイズに惹きつけられる者は現在でも少なくない。 また、裸のラリーズに関してはその圧倒的なノイズのみに関心が向かいがちであるが、1970年代初頭のフォーク風の水谷の歌（特にバラード）は詩心に満ちていて味わい深い。（ただし、ライヴでは激しい轟音と音割れ、エコーにより水谷が何と歌っているのか判別しにくい。）
まとまった音源は、1991年頃にリリースされすでに廃盤となっている3枚のCDや映像作品程度であり、それらがインターネットオークションで時折出品され定価の10倍を超える高額で落札される。現在容易に入手可能な範囲で裸のラリーズの音楽を知る方法は、彼らの曲を含むオムニバス盤を入手するか、あるいはブートレグを入手するしかない。
公式に発表された3枚のCDと映像作品（後述のディスコグラフィーを参照）はブートレグとして出回っている。密かに録音または撮影されたライヴ音源と映像、そして未公表のスタジオ録音の音源も同様にブートレグとして流通している。公式作品自体が非常に入手困難であり、そして長期にわたる活動を記録した音源の多くが未公表であるため、裸のラリーズに関心を持つ者は遅かれ早かれブートレグに手を出す事になる。
裸のラリーズは日本国外でもサイケデリックファンを中心に知られているようで、裸のラリーズのブートレグが海外の業者によっても作られている。一部のブートレグは日本に「輸出」されている。