TRICERATOPS

简介: 小档案
和田唱(わだ しょう、 - )ボーカル・ギター担当。東京都渋谷区出身。文化学院出身。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲を行っている。鼻にかかった甘い声が特徴。その独特のボーカリゼーションからデビュー当時は「日本のビリー・コーガン」と称されていた。また、初期に 更多>

小档案
和田唱(わだ しょう、1975年12月1日 - )ボーカル・ギター担当。東京都渋谷区出身。文化学院出身。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲を行っている。鼻にかかった甘い声が特徴。その独特のボーカリゼーションからデビュー当時は「日本のビリー・コーガン」と称されていた。また、初期にはデビュー同期のGRAPEVINEの田中和将と声質が似てるという声が多かった。ソングライターとして非凡な才能を見せ、デビュー当時の若さでの楽曲の完成度の高さで評論家を唸らせた。歌詞においても定評があり、独特な言い回しと、日常のありふれた題材やアイテムをモチーフに切実にラブソングを連ねる姿勢はファンから絶賛されている。また、ギターコレクターであり、かなりの数のギターを所有している。レスポールの使い手で有名。公式サイトでその一部を本人の解説付きで公開している。
父はイラストレーターの和田誠、母は料理研究家でシャンソン歌手の平野レミ。ちなみに、両親とB-DASHのGONGONの両親は、彼らが生まれる前からの友人であったと、共演したイベント「Dinosaur Rock'n'roll」(2007年7月5日)で語っている。
母親譲りのマシンガントークと、オーバーアクションで、失笑を買ったり、MCでカミカミになることもしばしば。
大のマイケル・ジャクソン好き。少年時代から原宿・竹下通りの当時あったマイケルショップに足繁く通っていた。NONA REEVESの西寺郷太とは「マイケル友達」である。他にもスガシカオ、ゆずなどと親交が深い。
趣味は車の改造、インターネット・オークション。
歌詞の内容どおり、買い物好きで、オフには買い物をしている姿がファンによく目撃されている。デビュー当初はMEN'S NON-NOなどのファッション誌にも度々登場した。デビュー当初は古着スタイル、近年は冬は必ずと言っていいほどモンクレーのダウン・ジャケットを着ている。
スニーカーはadidas派。
初恋の相手はヤマザキさん(PATI-PATIより)。
林幸治(はやし こうじ、1976年7月24日 - )ベース担当。東京都江戸川区出身。
クールな風貌とは裏腹にメンバー内でいちばんギャグを言い、ライブMCでもよく笑いをとっている。
基本的に夜型の人間で、ブログのアップは基本的に真夜中である。
大の野球好きで、ヤンキースの松井秀喜を観に一人でニューヨークへ行った。
趣味は飲酒・料理・食べ歩き。
吉田佳史(よしだ よしふみ、1970年11月14日 - )ドラムス担当。名古屋出身。
TRICERATOPS結成前は「バーニッシュストーン・レコーディングスタジオ」のスタジオミュージシャンであった。当時CHAGE and ASKAのプロデューサーであった山里剛のアシスタントに付き、CHAGE and ASKAのアルバムなどの製作に参加したことがある。
メンバー唯一の既婚者であり、一児の父である。また、幼稚園時代から、彼女歴が途絶えたことがない。
その経験に裏打ちされたドラミングに定評があり、山下達郎や吉井和哉などから賞賛の声が上がっている。
初めて観た映画は『エマニエル夫人』。
建築塗装技士2級。スタジオミュージシャン時代、音楽の道を諦め、実家に帰り、ペンキ屋の道に進もうと考えていた矢先、知人の紹介で和田と林に出会い、TRICERATOPSに加入した。
ヘビースモーカーである。
小简介
アメリカンロックやブラックミュージックに多く見られるリフレインを多用しながらも、通常それらの音楽をルーツに持つロックバンドでは見られないような、ジャズ的なコード進行や、意表を突くようなコード進行(具体的には、サビの部分で maj 7、m7、7 sus 4 等を多用)、耳に残る印象的なメロディを一つの1つ楽曲の中で同居させるのが大きな特徴として見られる。
また、4つ打ち(バスドラムが4/4拍子の拍毎にアタックされるリズム)のディスコ的リズムを用いた楽曲が多いのも特徴。代表曲「Raspberry」「FEVER」「GROOVE WALK」「ROCK MUSIC」などでもそのリズムが用いられている。
2004年にリリースされた6枚目のオリジナルアルバム「LICKS&ROCKS」の頃から、度々メンバーが「踊れるロック」というフレーズを口にするようになった。これはそれ以前からあった「今の時代、ロックは主流の音楽ではないことは分かっている。踊るといえばクラブミュージックやヒップホップになってしまうだろう。だがそれでも、ロックは元々踊れる音楽であり、今の時代にこそ自分たちのロックで多くの人たちに踊って欲しいんだ。」というメンバーの信念に起因したものである。
余談だが、メンバーのそれらの思いについてはライブ中にもMCで熱く語られ(語るのは主に、というかすべて和田)、10分以上の演説になってしまうことも少なくない。

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