デューク・エイセス

小档案
大須賀ひでき（おおすが-、1956年11月30日 - ）。トップ・テナー。2009年7月、病に倒れた飯野知彦の代役として加入。
 
吉田 一彦（よしだ かずひこ、1936年1月25日-）。大阪府出身。セカンド・テナー。俳優の大木実の下で書生生活を送っていた1957年にデュークに加入。デューク50周年を迎えた2005年以後は、ソロ歌手としての活動も行っている
 
谷 道夫（たに みちお、1934年11月8日-）。宮崎県出身。バリトン。結成当時からのメンバーで1960年からはリーダーを務める。現在コーラス教室の講師も行っている。
 
槇野 義孝（まきの よしたか、1936年2月24日-）。新潟県出身。明治大学工学部卒業。バス。1958年デューク加入。万年筆、車の愛好家の面もあり、その方面で著名である。また写真家の濱谷浩は叔父に当たる。ダーク・ダックスのゾウさん（遠山一）、ボニー・ジャックスのノボさん（玉田元康）に田代美代子という組合せで「三大テノール」（ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス）ならぬ「三大バス」ツアーという形式でコンサートを行うこともある。
小简介
デューク・エイセス（でゅーく・えいせす、英語表記Duke Aces）とは、男性4人からなる日本の重唱団（ボーカルグループ）である。1955年（昭和30年）に結成された。
黒人霊歌や「にほんのうた」シリーズなどをレパートリーとしているほか、ジャズコーラスグループとしても活動。また時折、同じメンバー構成のコーラスグループボニージャックスやダークダックスとの共同でショー開催もしている。