大森洋平

小档案
大森洋平（おおもり ようへい、1976年12月11日 - ）は日本のシンガーソングライター。
石川県金沢市出身。エスエムイーレコーズ出身。
小简介
現在はフリー。聴き心地の良い男性的な声色で、メロディーライン、アコースティックなバラードからハードなロックまで幅広く、また、歌詞も共感を持てるものが多いためか特に同世代の心をつかんでいる。
デビュー当時、音楽雑誌で「また一人の天才がデビューした」と評され、「20R.P.M.」や「DAY」とアルバムリリースも好調であったが、徐々にアンダーグラウンドへと入っていく。
deja vuが発売された2004年、地元金沢にて路上ライブを行い、久々に地元ファンの前に姿を見せ安心させる。
自分がこれまでスランプに陥っていた、けれども、ここからまたスタートすると宣言。感動を呼んだ。
2004年3月には尾崎豊トリビュートアルバム「BLUE～A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI～」に「LOVE WAY」で参加。
同イベント「THE NIGHT」にも参加し注目を集める。
また2004年10月発表のsingle「グライダー」は、映画「1リットルの涙」の挿入歌になるなど、活躍の場を広げている。
2006年にはデビュー10周年を迎え行われたライブ「THE SONG」の模様を収録した、自身初のライブアルバムをリリース。
2008年6月5日、久々のマキシシングル「ガールフレンド」発売。
2009年4月15日、待望のニューアルバム「ドラマチック」発売。
「唄える場所があればどこでも唄う」をモットーに積極的な音楽活動を続けている。