中村明一

小档案
尺八、作曲家
小简介
横山勝也師、多数の虚無僧尺八家に尺八を師事。NHK邦楽技能者育成会卒業。米国バークリー音楽院にてクラシック・現代音楽の作曲とジャズ理論を学び、最優秀賞を得る。米国ニューイングランド音楽院大学修士課程作曲科及びサード・ストリーム科で奨学生として学ぶ。外務省、国際交流基金などの派遣により、世界約30ヶ国各国で公演。全世界40局余の放送局に出演。 虚無僧に伝わる古典曲を拠り所としながら、ロック、ジャズ、現代音楽、即興演奏、コラボレイション等にも幅広く活躍。
現在までに、YAS-KAZ、渡辺香津美、井上鑑、和田アキラ、菅沼孝三、窪田晴男、富樫雅彦、近藤等則、板橋文夫、エルヴィン・ジョーンズ、ミノ・シネル、トミー・キャンベル、ジョセフ・ジャーマン、ネッド・ローゼンバーグ、グレン・ヴェレッツ、ダグラス・ユワート、ポール・ズーコフスキー、他と共演。パーカッショニストのミノ・シネル（マイルス・デイヴィス・グループ、ウェザー・リポート、スティング等での活躍で知られる）とのデュオも展開。世界のトップギタリスト、ジョン・マクラフリンとのコラボレーションも行う。
自ら開発した方法による循環呼吸（吹きながら同時に息を吸い、息継ぎなしに吹き続ける技術）を自在に操る尺八奏者であり、かつ作曲・編曲家としても活躍し、ドイツ国営放送、フィンランドのジャン・シベリウス弦楽四重奏団など各方面より委嘱作品多数。 邦楽の新しい可能性を求めて、コンサートのプロデュースも行う。また現在、尺八と箏によるバンド「Kokoo」を率いて活動中。
1975~1978年,横山胜也师事，也向许多虚无僧尺八家学习尺八。 NHK日本传统音乐技能者养成班毕业。美国贝克莱音乐院学习古典音乐·现代音乐的作曲和爵士乐理论，并获得最优秀奖。美国新英格兰音乐院作曲科硕士。受邀参予由日本外务省，国际交流基金等的文化推广活动，在全世界约30个国家公演。全世界40多个电视台演出。 是当前日本相当活跃的演奏家,作曲家,编曲家,因为西方音乐丰富的背景,让他可以很轻松的与众多不同西洋乐器的著名演奏家合作演出,演出曲目相当广泛,包含虚无僧的古典曲目，爵士乐，现代音乐，即兴演奏。也同时寻求日本传统音乐创新的可能性，在日本各地经常举办音乐会。 曾任教于 东京音乐大学,横滨大学. 是日本较少见擅长循环呼吸法(一边吹同时一边吸气，没有歇口气持续吹的技术)的尺八演奏者，出版的CD作品中可以见到循环呼吸法的大量使用. 1995年与两位日本筝的演奏家合组「Kokoo」表演团体。 他的尺八CD作品「虚无僧尺八世界--萨慈」卖得非常好,也获得1999年日本文化厅艺术节唱片部门优秀奖,哥伦比亚·黄金·软盘奖特别奖获奖。第18届文化厅舞台艺术创作奖励奖。第19次松尾文艺奖获奖。现在为日本现代音乐协会会员。 Note: 中村明一的尺八音乐对某些传统且保守的音乐人士显然有格格不入的感觉,像他在他的尺八音乐中大量使用的循环呼吸法对某些习惯中规中矩的尺八人士相当不以为然. 但如果你有机会听听他的音乐,你可能也会喜欢上他独树一格的表演方式,他的获奖其实相当一方面也显示出日本音乐界对他勇于突破传统的肯定. 如果你对传统尺八的表现方式觉得意犹未尽,中村明一的音乐或许会给你全然不同的感受.
 
大事件
第19回松尾芸能賞受賞。日本コロムビアよりリリースしたアルバム「虚無僧尺八の世界 薩慈」により平成11年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞およびコロムビア・ゴールデン・ディスク賞特別賞受賞。第18回文化庁舞台芸術創作奨励賞。日本現代音楽協会会員。