明和電機

简介: 小档案
土佐 信道(とさ のぶみち、 - )
現在の明和電機「代表取締役社長」かつ唯一の自称「正社員」。兵庫県赤穂市出身。呉市立片山中学校、広島県立呉三津田高等学校を経て、筑波大学芸術研究科修士課程在学中に魚器シリーズの源流となる作品を発表し、兄・正道を引き 更多>

小档案
土佐 信道(とさ のぶみち、1967年4月14日 - )
現在の明和電機「代表取締役社長」かつ唯一の自称「正社員」。兵庫県赤穂市出身。呉市立片山中学校、広島県立呉三津田高等学校を経て、筑波大学芸術研究科修士課程在学中に魚器シリーズの源流となる作品を発表し、兄・正道を引き入れ明和電機を結成した。
土佐 正道(とさ まさみち、1965年7月16日 - )
元「代表取締役社長」、現「会長」。兵庫県赤穂市出身。広島経済大学経済学部中退。2001年に「定年退職」の名目で一旦脱退し、アーティスト・グループ『昭和40年会』に参加(2008年に脱退)する一方、デジタルコミック『週刊少年タケシ』やタミヤの工作シリーズなど独自に作品発表、音楽活動などを行う。
小简介
明和電機(めいわでんき、Maywa Denki)は、 土佐 信道(とさ のぶみち)プロデュースによる、中小電機メーカーを模した芸術ユニット。所属事務所は吉本興業。作品制作のほか、音楽活動、舞台パフォーマンス、タレント活動も行っている。
大事件
1993年5月 土佐正道(兄、社長)土佐信道(弟、副社長)からなる明和電機を結成
1993年9月 ソニー・ミュージックエンタテインメント主催 第2回アートアーティストオーディション 大賞受賞、1994年より1998年9月まで専属芸術家となる。
1995年10月~1996年3月 テレビ東京『タモリの音楽は世界だ!』に出演。
1996年1月 アルバム『提供 明和電機』でCDデビュー。
1996年4月 作品のひとつである魚骨型電源延長ケーブル『魚(な)コード』を量産化、レコード店で発売。
1998年10月 ソニー・ミュージックエンタテインメントがアート事業を撤退。あらたな所属先として吉本興業に移籍。
2000年 グッドデザイン賞を人間として初めて受賞(新領域デザイン部門)。
第3回文化庁メディア芸術祭 デジタルアート・インタラクティブ部門優秀賞を受賞。
2001年4月 土佐正道が「定年退職」。土佐信道が「代表取締役社長」に昇格。
2003年 アルス・エレクトロニカ インタラクティブアート部門準グランプリを受賞。
2004年3月 一年間の活動を総括する『事業報告ショー』を開催(以後2008年まで年1回定期開催)
2004年 創業以来最大の規模の展覧会『ナンセンス=マシーンズ展』が広島・東京にて開催(2006年夏には鹿児島県の霧島アートの森でも開催)。
2007年7月~8月 『ナンセンス=マシーンズ展』が岡山県で開催。
2007年11月 “まじめ”なテーマの世界初・笑えるロボットコンテスト「バカロボ2007」を開催。
2008年3月 事業報告ショーにおいて、土佐正道が前年の父・阪市逝去により空席となった会長職に就任。
2008年8月 ナンセンス・オモチャ研究所を明和電機アトリ工で開催。(以来、定期開催)
2008年12月 「バカロボ2008」を開催。(ヨシモト∞ホールにて)
2009年4月~5月 『ナンセンス=マシーンズ展2009』が高知県立美術館にて開催。
2009年10月 新商品オタマジャクシ型電子楽器「オタマトーン」を発売。

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