Suemitsu & The Suemith

简介: 小档案
SUEMITSU & THE SUEMITH (スエミツ アンド ザ スエミス、 - )は、日本のシンガーソングライター・作曲家・ピアニストである。広島県広島市安芸区(出生時は安芸郡矢野町)出身。広島県立熊野高等学校を経て、名古屋音楽大学音楽学科音楽教育コース卒 更多>

小档案
SUEMITSU & THE SUEMITH (スエミツ アンド ザ スエミス、1971年6月4日 - )は、日本のシンガーソングライター・作曲家・ピアニストである。広島県広島市安芸区(出生時は安芸郡矢野町)出身。広島県立熊野高等学校を経て、名古屋音楽大学音楽学科音楽教育コース卒業[2]。身長183cm。血液型O型。
小简介
作詞、作曲、アレンジ及びピアノ演奏を行うSUEMITSUこと末光篤(すえみつ あつし)と、サポートメンバーからなる可変バンドのTHE SUEMITHによる音楽ユニットであるが、実質は末光を前面に押し出したソロユニット名である。またピアノ弾き語りによるソロユニットという点においては同じくSME所属のAkeboshi等とも比較されることもある。
THE SUEMITHは、メジャーデビュー前はThe Suemithというバンドとして成立していたが、SUEMITSU & THE SUEMITHとして活動を始めるようになった頃には末光を前面に押し出したバックバンド的な存在になり、メジャーデビューに至ってからはそれまでの固定メンバーによるスタイルから可変型のサポートバンドとして位置づけられるようになった。
THE SUEMITHには、それぞれスタジオミュージシャンとして既に活動をしているミュージシャンが参加するようになる。またスタジオミュージシャンの他にも、クラムボンのミトなど、著名なミュージシャンも参加している。また、THE SUEMITHの位置付けとして、5枚目のシングルにもなった「Sagittarius」ではのだめオーケストラとのコラボレーションでTHE NODAME ORCHESTRA名義で発表しており、オムニバスアルバム『Rock For Baby』収録の「アンパンマンのマーチ」のカバーではコーラス隊に子どもたちを加えてTHE SUEMITH KIDSとして発表している。
大事件
5歳の時にピアノを独学で始め、16歳の時にクラシックピアノを始める。初めて自身で楽曲を作ったのは高校の音楽の授業の課題で、1枚目のシングル曲となる「Sherbet Snow and the Airplane」の元となる曲を作曲したことが始まり(ただ、その時は先生から酷評を受けた)。
名古屋音楽大学でピアノを専攻。毎朝4時半に起床し、授業前に2時間ピアノを弾き、帰宅後はピアノを毛布で包んで音漏れがしないようにして1日8時間の練習を続けたという。卒業後はアルバイトをしながらクラシックピアノを続けていたが、ある音楽関係者の「オリジナル曲は作らないのか」という言葉に触発され、大学生活で培った音楽理論と元から好きであったロック音楽へのアプローチを試み、オリジナル楽曲を制作するようになる。
2004年にバンドを結成。The Suemith名義でトリビュートアルバム『MOSH PIT ON DISNEY』に参加、『リトル・マーメイド』のテーマソング「Part Of Your World」をカバーする。
2005年
2月23日、Rhythm REPUBLICより、全英語詞アルバム『Man Here Plays Mean Piano』をインディーズ発売。
2006年
4月19日、キューンレコードより、インディーズで発売された上記アルバムにボーナストラックを追加した再発盤『Man Here Plays Mean Piano - A New Edition 4 Sony Music』でメジャーデビュー。コンピレーションアルバムに提供した楽曲と、元SUPERCARのメンバーであるいしわたり淳治が日本語詞を新たに付けた楽曲(「Irony」「Arabesque」)を収録。
6月14日、初のシングル「Sherbet Snow and the Airplane e.p.」を発売。日本語詞は前作同様、いしわたり淳治が担当。FM802において2006年6月度邦楽ヘヴィー・ローテーションとなるなど、全国のラジオ局のうち23局でパワープレイに選ばれる。
7月より放送のテレビ東京系アニメ『おとぎ銃士 赤ずきん』にて、末光篤名義で音楽・ピアノ演奏を担当する。
8月23日、2枚目のシングル「Astaire e.p.」を発売。同年7月から9月まで放送されていたTBS系ドラマ『花嫁は厄年ッ!』の主題歌に起用される。また同ドラマの劇中音楽も担当し、末光自身が作曲・監修を行ったサウンドトラックも同日にリリースされている。
12月6日、3枚目のシングル「Sunday'z Sun e.p.」を発売。前作まではいしわたり淳治が日本語詞の作詞を担当していたが、本作以降は末光が自ら日本語詞の作詞を担当する。
2007年
2月21日、4枚目のシングル「Allegro Cantabile e.p.」を発売。フジテレビ系アニメ『のだめカンタービレ』のオープニングテーマとして起用された。
3月21日、メジャーでは初のオリジナルアルバム『The Piano It's Me』を発売。オリコンアルバムチャート初登場18位とスマッシュヒットを記録する。
5月23日、5枚目のシングル「Sagittarius e.p.」を発売。タイトル曲はのだめオーケストラとコラボレーションしており、SUEMITSU & THE NODAME ORCHESTRA名義で発表され、2007年4月19日放送回からのアニメ『のだめカンタービレ』エンディングテーマに起用された。
11月7日、6枚目のシングル「Rock a Nova e.p.」を発売。HALFBYによる、初のリミックス曲が収録されている。
2008年
2月28日、アルバム先行シングルとなる7枚目のシングル「Boyz, Boy Don't Cry e.p.」を発売。
3月19日、2枚目のアルバム『Shock On The Piano』を発売。
10月31日、自身のブログで、同年をもって所属レコード会社・所属事務所を離れることを発表。今後の活動は未定。
12月3日、初のベストアルバム『Best Angle for the Pianist - SUEMITSU & THE SUEMITH 05-08 -』を発売。

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