背徳の花歌词

[ti:背徳の花]
[ar:妖精帝國]
[al:metanoia]
[00:30.18]色の亡い廃園に佇んで
[00:40.23]黄昏れて問い掛ける 自身へと
[00:49.38]孤独だけが許した静謐より
[00:59.50]「求め 与ういとしさ」焦がれ
[01:09.67][03:51.28]この淋しく咲いた背徳花を
[01:12.51][03:54.13]誇れる愛で彩る奇蹟を信じて
[01:19.66]いつ儚く散りて消え逝く時も
[01:22.57][04:04.29]途絶える意識最期の時まで
[01:27.29][04:08.98]気高く生きてく
[02:01.08]繋がりに咽び泣く事あれど
[02:11.27]恐れずに何もかも抱きしめて
[02:20.28]黙し噤む瞳に悲しむより
[02:30.43]全て見せた痛みを護る
[02:40.59]いま優しく摘んで 背徳花を
[02:43.46]貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて
[02:50.62]朽ち果て逝くモノに少しの意味を
[02:53.55]生まれた事に価値ある軌跡を
[02:58.28]気高く刻んで
[03:31.10]拒み閉ざした奥に何が見える?
[03:41.23]闇に壊れる前に開けて
[04:01.40]いつ儚く消えて散り逝く時も