落日歌词

[ti:落日]
[ar:東京事変]
[al:修羅場]
[by:van]
[offset:500]
[00:00.00]東京事変-落日
[00:16.91]作詞:椎名林檎
[00:18.91]作曲:椎名林檎
[00:20.91]編曲:東京事変
[00:22.91]★VAN制作
[00:24.91]
[00:26.91]君は産まれ僕に出会い春を憂い秋を見た
[00:39.24]記憶を辿る過程であどけない君の写真に
[00:51.61]認めたのは僕が所詮季節すら知らない事
[01:03.93]現在では声を失くした君だけが映す月花
[01:17.75]「当てにならないことばかり」って
[01:20.75]嘆いたこの舌の根でさえも
[01:23.91]乾く前に期待を仄めかす
[01:30.04]まるで手応えの得られぬ夜
[01:33.16]また一つ小さく冷えていく生命を抱いた
[01:40.64]
[01:41.26]雪に生れ何時も笑い雨を嫌い此処に居た
[01:53.38]確かなのは只唯一君のさっき迄の温もり
[02:07.14]「何が悲しい?」と尋かれたって
[02:10.17]何も哀しんでなど居ないさ
[02:13.32]丁度太陽が去っただけだろう
[02:19.55]微かな希望と裏腹に
[02:22.52]ごく当たり前の白け切った夕日を迎えた
[02:33.71]
[02:53.46]独りきり置いて行かれたって
[02:56.49]サヨナラを言うのは可笑しいさ
[02:59.68]丁度太陽が去っただけだろう
[03:05.87]僕は偶然君に出遭って
[03:08.81]ごく当たり前に慈しんで夕日を迎えた
[03:18.18]さあもう笑うよ
[03:23.50]
[03:55.54]
[04:08.10]★VAN制作
[04:23.79]
[04:39.45]おわり
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