夢幻ノ光歌词

[ti:夢幻ノ光]
[ar:TЁЯRA]
[al:RЁVOLUTIФN]
[offset:0]
[00:00.00]夢幻ノ光 - TЁЯRA
[00:04.51]詞：JUN
[00:09.02]曲：JUN
[00:13.53]秋の月、泡沫
[00:23.61]更けゆく空 桔梗に染む 冴やけき影を見ていた
[00:34.73]幾重になる虫の音色が寂しくて 止む事を祈った
[00:46.81]この場処が苦しいのは、何故？
[00:51.80]あの日貴方を 失ったからでしょう
[00:58.04]秋の月、泡沫
[01:03.66]仄かに零れる光 見つけてくれたのは
[01:14.93]貴方でした
[01:31.33]やがて遠くの山の峰が 白々霞みだすまで
[01:42.19]幾度 夜を 時を忘れて 二人語り明かしたでしょうか
[01:54.22]欠けては満ちる 尽きぬ影に
[01:59.17]思いを重ねて 行く末を誓い合った
[02:05.35]秋の月、泡沫
[02:10.87]漂う小舟のように 心は遙かまで さすらうでしょう
[02:27.17]行き場もなく 遙かまで さすらうでしょう
[02:50.68]満月よ、もし一つ 一つだけ願いが叶うと云うならば
[03:01.58]逢いたい もう一度だけ
[03:07.10]刹那の灯火で良い 呼び醒まして
[03:18.48]秋の月、泡沫
[03:23.89]仄かに零れる光 浮き沈む雲居に
[03:34.85]貴方を思う
[03:40.88]雁が 去り往く