妄言と箱庭歌词

[00:00.000] 作词 : 午後ティー
[00:00.025] 作曲 : 午後ティー
[00:00.50]
[00:13.05]赤く染まる腕を見て
[00:18.06]「救われる」と呟く
[00:22.92]「まやかしだ」と誰かが言う
[00:29.44]「証なんだ」と涙流す
[00:35.51]ねぇ 何故邪魔ばかりするの
[00:39.23]ようやく見つけた生きる術なのに
[00:46.94]いや
[00:51.91]いや
[00:57.11]私はもう在り方を選ぶことも許されない
[01:07.28]
[01:17.61]時計の針は相変わらず
[01:23.54]命の音 奏でる
[01:28.71]朝の来ない箱庭で
[01:34.66]私はまた眠る
[01:38.83]鎖に繋がれたままの
[01:46.51]飼い慣らされた運命
[01:49.80]また脈を打って
[01:55.20]私を余計にきつく縛り上げた
[02:04.98]痛い
[02:10.76]痛い
[02:15.11]果ての見えない暗闇に
[02:20.98]狂い咲く真っ赤な花
[02:25.88]
[03:12.67]パパ ママ
[03:14.90]二人が交わる夜さえ来なきゃよかった
[03:21.95]よかったのに
[03:25.68]いや
[03:30.39]いや
[03:35.78]私はもう私を
[03:41.06]続けたいと思えない
[03:46.74]いない
[03:53.92]いない
[03:58.79]私なんか初めから
[04:04.35]生まれてなどいなかった
[04:12.20]