焔‐ほむら‐歌词

[ti:鎮魂の歌]
[ar:陰陽座]
[al:魑魅魍魎]
[by:赖润诚]
[00:01.95]陰陽座 - 鎮魂の歌
[00:04.95]作詞∶黒猫
[00:07.95]作曲∶黒猫
[00:10.95] 賴潤誠制作
[00:16.95]
[00:18.95]足音響(あのとひび)かせて
[00:22.17]叢立(むらだち)は勇(いさ)む
[00:25.31]いざや鬼殿(おにどの)へ
[00:28.39]その首を討(う)たんと
[00:31.02]
[00:31.61]暮れ懸(か)かる空に
[00:34.66]昔時(せきじ)を打ち捨て
[00:37.79]守らう俤(おもかげ)
[00:40.95]瞼(まなぶた)に紊(みだ)れる
[00:43.52]
[00:44.14]焔(ほむら)を掲(かか)げよ
[00:50.25]鬨(とき)の声を呼ぶ
[00:59.32]今宵帰(よこいかえ)る 道などいらぬ
[01:11.76]朽ち果てたこの骨に
[01:17.85]唯(ただ)花が咲けば良い
[01:23.90]
[01:24.69]荒(あら)ぶる爪牙(そうが)に
[01:27.84]屍累々(かばねるいるい)と
[01:30.99]在りし日の夢は
[01:34.13]散(ち)り散(ぢ)りに毀(こぼ)れる
[01:36.66]
[01:37.26]血に濡れた友の 唇は歌う
[01:43.55]さらば愛(いと)し子よ 健やかに生きよと
[01:49.71]其の歌を刃(やいば)に
[01:55.98]竦(すく)む足を駆(か)る
[02:04.31]
[02:05.11]語(かた)り継(つ)がう 名前はいらぬ
[02:17.47]朽ち果てたこの骨に 唯 花が咲けば良い
[02:30.50]
[03:20.34]いつか時は 総てを浚(さら)い
[03:33.17]光射(ひかりさ)す この阜(おか)を
[03:39.22]また幼子(おさなご)は駈けるだろう
[03:45.49]寄り添い往(ゆ)く 生き世は失(う)せど
[03:58.17]骨に咲く其の花に 君が微笑めば良い
[04:11.25]
[04:13.25] 賴潤誠制作