あんなに一緒だったのに2006歌词

[00:08.08]あんなに一緒だったのに　
[00:16.00]夕暮れはもう違う色
[00:23.68]
[00:39.42]ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
[00:47.06]冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり
[00:54.83]そんな格好悪さが生きるということなら
[01:03.06]寒空の下　目を閉じていよう
[01:08.56]あんなに一緒だったのに
[01:12.40]言葉ひとつ通らない　
[01:16.37]加速していく背中に今は
[01:24.18]あんなに一緒だったのに　
[01:28.05]夕暮れはもう違う色
[01:32.15]せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
[01:43.83]運命とうまく付き合って行くならきっと
[01:51.46]悲しいとか寂しいなんて言ってられない
[01:59.29]何度もつながった言葉を無力にしても
[02:07.30]退屈な夜を潰したいんだね
[02:12.88]あんなに一緒だったのに
[02:16.85]ふぞろいな二人に今　
[02:20.65]たどりつける場所など無いんだ
[02:28.56]あんなに一緒だったのに　
[02:32.46]初めて会う横顔に
[02:36.40]不思議なくらいに魅せられてる　
[02:42.61]戸惑うくらいに
[02:48.33]
[03:15.55]心はどこにいる？　
[03:19.33]どこに吹かれている？　
[03:23.18]その瞳が迷わぬように
[03:32.95]あんなに一緒だったのに
[03:36.79]言葉ひとつ通らない　
[03:40.71]動き始めた君の情熱
[03:48.51]あんなに一緒だったのに　
[03:52.41]夕暮れはもう違う色
[03:56.40]せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを