ともに歩んで歌词

[ti:テルーの唄]
[ar:竹仲絵里]
[al:記憶の森のジブリ]
[by: ]
[00:01.69]「テルーの唄」
[00:06.69]作詞∶宮崎吾朗
[00:11.69]作曲∶谷山浩子
[00:16.69]歌∶竹仲絵里
[00:21.69]
[00:23.69]夕闇迫る雲の上　いつも一羽で飛んでいる
[00:38.21]鷹はきっと悲しかろう
[00:45.33]音も途絶えた風の中　空を掴んだその翼
[00:59.83]休めることはできなくて
[01:08.62]心を何にたとえよう　鷹のようなこの心
[01:22.34]心を何にたとえよう　空を舞うような悲しさを
[01:37.36]
[01:48.20]雨のそぼ降る岩陰に　いつも小さく咲いている
[02:01.64]花はきっと切なかろう
[02:09.14]色も霞んだ雨の中　薄桃色の花びらを
[02:22.95]愛でてくれる手もなくて
[02:31.71]心を何にたとえよう　花のようなこの心
[02:46.17]心を何にたとえよう　雨に打たれる切なさを
[03:00.20]
[03:18.00]人影たえた野の道を　私とともに歩んでる
[03:31.68]あなたもきっと寂しかろう
[03:38.77]虫の囁く草原を　ともに道行く人だけど
[03:52.55]絶えて物言うこともなく
[04:01.70]心を何にたとえよう　一人道行くこの心
[04:15.21]心を何にたとえよう　一人ぼっちの悲しさを
[04:29.96]
[04:32.96] 制作