最終回歌词

[00:00.300]真っ赤に染まる予定の夕立
[00:26.760]駅のホームから身を投げ出した
[00:32.580]縛っている故の自由はわかっている
[00:38.090]飛ぶ鳥を落とした憂鬱の果て
[00:44.550]謳歌した時代は夢の中
[00:53.380]その場しのぎの笑顔も悪くない
[00:59.460]所詮モラトリウムの集団が
[01:04.400]騷ぎ散らかした三角公園に
[01:10.250]ゲロを吐く最後
[01:25.660]素敵に終えたつまらない若さ
[01:31.330]飛んで火に入る夏の虫でいたいよ
[01:39.040]度を越した平穏で馬鹿になる
[01:46.720]老いた心に気付かない大人
[01:52.960]所謂モラリストの面下げて
[01:58.210]怒鳴り散らかした人混みの中で
[02:04.510]中指を隠す
[02:32.070]どうかした理想を救いたい
[02:40.660]愛だの恋だの目眩がするわ
[02:46.040]あくどい景色に踊らされている
[02:51.450]あの時隠した中指の意味を
[02:58.110]いつか言えたなら
[03:02.450]その場しのぎの笑顔も悪くない
[03:07.880]所詮モラトリウムの集団が
[03:12.630]騷ぎ散らかした三角公園に
[03:19.740]ゲロを吐く最後