No Title Summer歌词

[00:25.35]振り返るそこには眩しい光
[00:30.39]消えそうなくらい　ちっぽけな時間を
[00:35.70]私は急いで　靴を脱ぎ捨てて
[00:40.93]キラキラ光る海への入り口を歩いた。
[00:48.38]滲む汗と波の音が心を躍らせる…
[00:56.90]気付いた。繋いだ手を思い出した
[01:02.16]水面に映つた
[01:04.54]私の幼い記憶。
[01:07.21]名前のない真夏の空に想いを乗せで
[01:12.31]君と私、魔法にかかって永遠に飛び込んだ。
[01:17.71]流れ流れる時間を言葉にできないまま
[01:23.00]君を捜していたんだ夏の欠片のどこかでずっと
[01:31.51]私　忘れはしない。
[01:45.02]導かれた二人の確かな未来。
[01:50.20]とめどなく溢れる小さな願いを
[01:55.57]重ねた想いを強く抱きしめて
[02:00.76]照らされた道交わした約束を目指した。
[02:08.02]君は言うんだ
[02:10.63]「だこにいても二人はつながっている」
[02:16.67]…応えた
[02:18.66]繋いだ手は　大きかった
[02:22.47]君と共に過ごした世界は輝いてたんだ。
[02:26.75]名前のない真夏の空に想いは触れて君と私。
[02:33.44]時間は止まって、永遠は動き出した。
[02:37.33]繰り返す今日明日を言葉にでさないまま
[02:42.62]君は捜していたんだ夏の欠片の在処をずっと
[02:51.17]二人途切れはしない
[02:53.98]その手を引いて駆け抜けたんだ
[02:57.77]決して振り向かないで走ったんだ
[02:59.85]一夏の記憶、君と私。
[03:02.76]きっと終わりがくる、気ついてたんだ。
[03:23.23]名前のない真夏の空に答えを探して。
[03:28.40]君と私。魔法にかかって、永遠に飛び込んだ。
[03:36.55]名前のない真夏の空に想いを乗せで
[03:41.68]君と二人、魔法にかかって、永遠に飛び込んだ。
[03:46.97]世界は色を変えて言葉は巡っていく
[03:52.32]君と見つけたんだ二人の形あるものずっと
[04:00.77]私　忘れはしない。