ニビイロドロウレ歌词

[00:00.000] 作曲 : ツミキ
[00:15.976] 伽藍堂の今日に捩じ込むスコーピング
[00:19.576] 猿のエス・オウ・エスはもう濁声と化している
[00:22.513] 気附いて居るのだ疾うに 其れも壹瞬に
[00:26.207] 擬物の愛等、蹴飛ばして仕舞え
[00:29.134] 「愛している？」
[00:35.802] 腐乱するストーリイ 雨曝ロンリイ
[00:39.433] 感の六ヶ目は空を叮嚀に舞っている
[00:42.373] ボケットの自由に 詰込むプルウジー
[00:46.026] 睨合って消えて行った春の様だった
[00:48.887] 夢の中
[00:49.652] 人間様の此の瞳孔が総てを知ったって
[00:52.698] 道德観を如何解くか等、説く君は誰だっけ
[00:56.280] 約百年弱の短編小説、細胞膜から墓場迄
[00:59.556] 鈍い針で痛み出すミュージック
[01:02.212] 踊れ舞えや 僕の美学一切 撃ち抜いで
[01:08.609] 然すれば 世界は一つになって
[01:11.104] 感覚も無くなって 喜劇は幕を閉じる
[01:15.247] 朝が来たら 夢から覚めて さあ貫いて
[01:21.811] 滲む春は 宙を泳いで 鈍色に変って
[01:25.964] 此の願いは慥かに叶うのさ
[01:42.008] 摩天楼の様に蔓延るハブニング
[01:45.685] 檸檬サイダーが脳に緊と粘いている
[01:48.578] プランコウは妙に揺れる慎重に
[01:52.226] 錆びた鉄は俎上の僕の様だった
[01:55.032] 夢の中、
[01:55.854] 人間様の此の中驱が総て判ったって
[01:58.931] 恫喝達に如何勝つか等、間うぼくは何だっけ
[02:02.212] 約百年弱の短編小説、カービンナイフから菜箸迄
[02:05.987] 鈍い愛で痛み増すミュージック
[02:08.250] 踊れ舞えや 僕の美学一切 撃ち抜いで
[02:14.745] 然すれば 世界は一つになって
[02:17.326] 感覚も無くなって 喜劇は幕を閉じる
[02:21.474] 朝が来たら 夢から覚めて さあ貫いて
[02:28.003] 滲む春は 宙を泳いで 鈍色に変って
[02:32.192] 此の願いは 慥かに 叶うのさ
[02:52.955] 夢の中、
[02:53.812] 人間様の此の瞳孔が何にも知らないね
[02:57.074] 道德観を如何解くか等、説も判らないね
[03:00.300] 約百年弱の短編小説、細胞膜から墓場迄
[03:03.852] 鈍い体で痛み合うミュージック
[03:07.909] 踊れ舞えや 僕の美学一切 撃ち抜いで
[03:14.407] 然すれば 世界は一つになって
[03:16.937] 感覚も無くなって 喜劇は幕を閉じる
[03:21.107] 朝が来たら 夢から覚めて さあ貫いて
[03:27.594] 滲む春は 宙を泳いで 鈍色に変って
[03:31.722] 此の願いは 静かに 消るのさ