年越し電話歌词

[ti:年越し電話(full ver.)]
[ar:茶太]
[al:茶太のゆく年くる年]
[by:]
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[00:00.00]年越し電話 (full ver.) - 茶太 (ちゃた)
[00:25.59]これからやって来ることを
[00:31.62]テレビが伝えているよ
[00:36.50]そっちの地方の樣子が
[00:41.09]丁度　背景に映ってる
[00:47.88]いつも通りの
[00:50.29]絵に描いたような
[00:53.72]“こたつみかん”だよ
[00:59.41]暦のことは知らん顔をして
[01:04.64]猫たちは眠ってる
[01:09.74]鐘の音が響いていてから
[01:14.83]時間も 空気も 緩やかになったよ
[01:20.94]もしもし　聴こえてる？
[01:26.13]私の声や　ストーブの軋みが
[01:34.84]
[01:43.73]うちのほうは風わかり強くて
[01:49.59]雪も積もらないけど
[01:54.65]その風に乗せて
[01:57.66]遠くの風花を時折
[02:02.26]運んでくるよ
[02:05.59]こっちでは
[02:08.91]雪が舞うなんて
[02:12.02]虹より珍しいんだよ
[02:16.94]そっちは毎日たくさん積もるから
[02:23.32]大変だろうけど
[02:27.63]携帯を持つ手先が冷たくても
[02:35.36]持ち替えて話すよ
[02:39.16]もしもし　聴こえたかな
[02:43.96]「膝を借せ」って　猫が来た声も
[02:53.12]
[03:35.25]今度はいつになるかな
[03:39.84]そう遠くない内になた　会いたいね
[03:46.21]もしもし　聴こえてる？
[03:50.96]時間や空気がまた走り出す音