記憶行き歌词

[ti:記憶行き]
[ar:Plastic Tree]
[al:ウツセミ]
[by:]
[offset:0]
[00:00.00]記憶行き - Plastic Tree
[00:01.22]作詞：有村竜太朗
[00:02.44]作曲：有村竜太朗
[00:03.67]さよなら。
[00:05.84]
[00:06.39]僕の事が思い出せなくても泣かないでね。
[00:16.79]
[00:17.59]お伽の国の嘘だ。ほんとはすこしだけ泣いてほしい。
[00:30.54]
[00:31.47]午前4時。まだ暗い駅。
[00:37.74]僕は始発を待っているところ。
[00:44.42]
[00:45.39]消せないメールだらけ。
[00:51.43]携帯を開けば、夢灯り。
[00:58.31]
[00:59.10]願いごとひとつだけで、何処まで行けるのでしょう。
[01:12.79]君まで続いているレールが優しく軋んだ。
[01:27.18]電車は<記憶行き>です。
[01:33.21]あのとき、「またね。」と告げた事。
[01:40.32]
[01:55.27]世界が回りだします。
[02:01.11]名残の月も白けた顔だ。
[02:07.78]
[02:08.72]遠くへ連れてけたら、よりかかり笑ってられたかな?
[02:21.66]
[02:22.53]硝子の窓に映る、きらめく光の川。
[02:36.21]<君駅>通り過ぎて向かってく、最果ての街。
[02:50.50]何故かなぁ、穏やかでさ、
[02:56.63]理由(わけ)もなくそれがただ恐いんだ。
[03:03.45]
[03:04.92]振子時計。ネジを飲んで動かしてみせます。
[03:17.68]
[03:19.39]全ての日を越えて、息が止まる時まで忘れない
[03:31.48]
[03:32.18]願いごとひとつだけで、何処まで行けたのでしょう。
[03:45.68]君だけ居ないような騒がしいホームに降りた。
[03:59.63]
[04:00.40]送らないメール書いた。
[04:06.23]携帯を閉じたら、時明り。
[04:13.07]
[04:14.25]知らない君の目には僕はどんなふうに映るだろう