やくしまるえつこ

简介: 小档案
中 文 名: 药师丸悦子 
外 文 名: やくしまるえつこ(Yakushimaru Etsuko) 
别    名: ティカム·α、TUTU HELVETICA 更多>

小档案
中 文 名: 药师丸悦子 
外 文 名: やくしまるえつこ(Yakushimaru Etsuko) 
别    名: ティカム·α、TUTU HELVETICA 
国    籍: 日本 
出生日期: 1987年6月3日 
职    业: 歌手,作词家,作曲家,音乐制作人 
代表作品: 《晚安悖论/珍妮心情不好》、《金星与耶稣》
 
简介
药师丸悦子(やくしまるえつこ),日本女歌手,“相对性理论”乐队主唱,她以个人名义演唱动画主题曲而活跃于ANIME界。同时,她还进行着插图、朗读、解说、CM音乐之类广泛的艺术活动。
 
演艺经历
2006年 9月,药师丸悦子与永井圣一、真部脩一、西浦谦助组成“相对性理论”乐队。
2009年3月30,加入的音乐组合「TUTU HELVETICA」的歌曲「well-known blueberry」在HONDA的主页上发表
2009年4月8日,她参加冨永昌敬导演电影《シャーリーの好色人生と転落人生》活动的演出。和埋火、COMBO、PIANO、七尾旅人、外山明等竞演。
2010年 5月26日,药师丸悦子的单曲《金星与耶稣》(TV动画『荒川爆笑团』OP)发售
2010年 5月26日,药师丸悦子和いしわたり淳治以及砂原良徳协作的单曲《神様のいうとおり》发售。
2010年 11月17日,她的第三张单曲《COSMOS vs ALIEN》发售。
2011年 5月25日,药师丸悦子的单曲《ルル/ときめきハッカー》发售。
2011年 10月5日,单曲《ノルニル・少年よ我に帰れ》发售。
2011年 10月27日,杂志《ユリイカ11月号特集》刊登了对药师丸悦子的采访。
 
单曲
2009年10月21日
おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ
2010年05月26日
ヴィーナスとジーザス
2010年11月17日
COSMOS vs ALIEN
2011年05月25日
ルル/ときめきハッカー
2011年10月05日
ノルニル・少年よ我に帰れ
2012年09月26日
ヤミヤミ・ロンリープラネット
2014年01月29日
X次元へようこそ/絶対ムッシュ制
2016年07月22日
ニュームーンに恋して/Z女戦争
 
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やくしまる えつこは、日本の女性歌手、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー。ミュージシャンとして相対性理論、TUTU HELVETICA、やくしまるえつことd.v.d、熱海のピンチョン、ひらくし°などのユニットで活動するほか、イラスト、朗読、ナレーション、CM音楽などの幅広い芸術活動を行っている。作詞・作曲を行う際の別名義はティカ・α。
坂本龍一、鈴木慶一、近田春夫、高橋幸宏、砂原良徳、栗コーダーカルテット、大友良英、Giulietta Machine、ジム・オルーク、d.v.d、菅野よう子、sim、メルツバウ、ECD、ドラびでお、フィッシュマンズら数々のアーティストとの共作や共演を行い、ポップソングから、ジョン・ゾーンのコブラのような即興セッションへの参加まで、ボーダーレスな活動が特徴的である。
 
人物・エピソード
この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。(2012年1月)
やくしまるが「相対性理論」と命名した由来は、やくしまるの父親の職業が科学者であることから。
相対性理論よりも以前は「熱海のピンチョン」という活動をしていた。
「相対性理論」などのプロジェクトのコンセプトを立案・掌握するプロデューサーである。
「LOVEずっきゅん」のPVには、やくしまるによって「年月が経って氷解するような暗号」が3つ仕込まれている。
レコーディングエンジニアによると、小さな声で話しても遠くまでよく聴こえるほど、倍音成分が非常に多い特殊な声質の持ち主である。
スチャダラパーのBOSE曰く、「気がついている人も多いと思うが、世界は去年ぐらいから完全に、やくしまるさんを中心に回り始めている」。
エンジニアのZAKによると「彼女の声を聞いていてコトダマというコトバ(文字と音)を思い浮かべた。それくらい声(口から発せられる音)が純化している」。
ライブ中のMCは一言だけで、演奏の合間にゆっくりと水を飲み、演奏中にiPhoneを見ていることもある。
やくしまるの声による時報サイト"TOKEI Tick Endless"や、真鍋大度との3Dサイトなど、メディアアーティストとのWEB作品も多い。
ファッションブランドとの企画やファッション誌の連載などでモデルとしての活動も行う。
漫画や小説を読むのが趣味で、好きな作品に『ヴィンランド・サガ』、いがらしみきお作品、トマス・ピンチョンやJ・G・バラードの小説などを挙げている。
ボーカル以外にも「EOG演奏」という自分自身の生体データを用いた独自の演奏や、やくしまるえつこオリジナル楽器dimtaktの開発・演奏、Oculus Riftを使用したステージコントロールも行う。
相対性理論でもお馴染みのキャッチーなメロディーだけに留まらず、それに更に変則的(変態的)な展開が加わるのが「やくしまるえつこ」の曲の大きな特徴のひとつとされる。
相対性理論として到達した言葉と音の関係が「COSMOS vs ALIEN」で更に遥か先へと更新され、「ノルニル・少年よ我に帰れ」では一つの大きな到達点を迎えたとされている。
自身の作品を全てセルフプロデュースで作りながら、いくつもの姿を巧みに使い分けるようなその姿勢は「自分自身の実在性/非実在性と自由に戯れ、時に細胞分裂を繰り返しては、そのイメージを一作ごとに更新し続けるアーティストとしてのやくしまるえつこ、当事者でもあり、自分とそっくりの似姿を生み出しもし、さらにはすべてを支配するプロデューサーでもあるやくしまるえつこ」と評される。
SPUR.JPにて、本人によるエッセイを書き下ろした「きょうの三面鏡」。を連載している。
 
来歴
2006年 9月 永井聖一、真部脩一、西浦謙助とともに「相対性理論」を結成する。
2009年 3月30日 真部脩一とのユニット「TUTU HELVETICA」の曲「well-known blueberry」がHONDAのホームページで発表される。
2009年 8月 公式ページにて近田春夫作曲、ティカ・α作詞による「おやすみパラドックス」が発表される
2009年 9月14日 「分解くんの歌」「宇宙ちゃんの歌」限定無料配信。インテルのCMソング。
2009年 10月21日 「おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ」発売。近田春夫、高橋幸宏とのコラボシングル。
2010年 5月26日 「ヴィーナスとジーザス」(TVアニメ『荒川アンダー ザ ブリッジ』OPテーマ)発売。
2010年 5月26日 「いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ」によるコラボシングル「神様のいうとおり」(TVアニメ『四畳半神話大系』EDテーマ)をリリース。
2010年 9月8日「新・人間万葉歌〜阿久悠作詞集」にて、「きりきり舞い」を発表。
2010年 11月17日 「COSMOS vs ALIEN」発売。坂本龍一、鈴木慶一(ムーンライダーズ)、BOSE(スチャダラパー)、吉田アミ、新房昭之、中村光らが賛辞を寄せている。
2011年 1月1日 NHK-FM 元日放送『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』が放映。坂本龍一と5人のミュージシャン、大友良英、菊地成孔、大谷能生、ASA-CHANG、やくしまるえつこ、による即興セッション。
2011年 3月22日 OTOTOYにて坂本龍一+やくしまるえつこ『adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs』配信。
2011年 4月11日 FISHMANS+『A PIECE OF FUTURE』配信。
2011年 5月25日 「ルル/ときめきハッカー」(「ルル」TVアニメ『電波女と青春男』EDテーマ)を発売。
2011年 10月5日 「ノルニル・少年よ我に帰れ」(TVアニメ『輪るピングドラム』OPテーマ)を発売。
2011年 10月27日 『ユリイカ』11月号「特集 やくしまるえつこ」発売。ユリイカで若手アーティストの単独の特集が組まれるのは異例となる。本人による書き下ろし短編やイラスト、いがらしみきお、幾原邦彦、松岡正剛、坂本龍一、秋田昌美、宮沢章夫、茂木健一郎、新房昭之らとの往復書簡などが掲載されている。
 
シングル
2009年10月21日
おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ
2010年05月26日
ヴィーナスとジーザス
2010年11月17日
COSMOS vs ALIEN
2011年05月25日
ルル/ときめきハッカー
2011年10月05日
ノルニル・少年よ我に帰れ
2012年09月26日
ヤミヤミ・ロンリープラネット
2014年01月29日
X次元へようこそ/絶対ムッシュ制
2016年07月22日
ニュームーンに恋して/Z女戦争