徳差健悟

小简介
徳差健悟 (Kengo Tokusashi)
1980年青森市生まれ。作曲家。
2002年: Ensemble Contemporaryαの公募作曲家として《Mosaic Projection 1》を発表。
2003年:《Mosaic Projection 1》がNHK-FM「現代の音楽」にて放送。
日本大学芸術学部音楽学科卒業。
読売新人演奏会にて《Plain Song》を発表。
《Mosaic Projection 2》により、第20回現音作曲新人賞を受賞。
2004年:日本現代音楽協会会報「NEW COMPOSER」Vol.5に小論「参加への「広さ」」を掲載。
2005年:2003年の現音作曲新人賞受賞により「現代の音楽展2005」において《幻想二題》を発表。
日本大学芸術学部大学院を卒業。
《幻想二題》がNHK-FM「現代の音楽」にて放送。
「秋吉台の夏2005」に招待を受ける。
《幻想二題》の楽譜を出版（マザーアース株式会社）。
《漂流物》により第10回東京国際室内楽作曲コンクール第一位受賞。
2006年:銀座Gallery Kにおける金子祐介氏の個展「CRITIC OPERA」の音楽を担当。
オランダ、アムステルダムにて《Humoresque》を発表。
「第12回日本現代音楽展」にて《漂流物》を発表。
建築家クリスティアーノ・トラルド・ディ・フランシア（スーパースタジオ）、伊東豊雄氏、建築批評家五十嵐太郎氏による講演会のオープニングアニメーションの為の音楽を担当（映像、渡邉千沙氏）。
2007年:東京国立博物館における催し「よみがえった明治建築」の展示映像の為の音楽を担当。
2008年:渋谷パルコにおける「手塚治虫生誕80周年記念展 手塚治虫の遺伝子 闇の中の光展」に出品されたタナカカツキ氏の映像作品のサウンド・トラックを担当。
タナカカツキ氏のブルーレイ映像作品集「Alto Vision」のサウンド・トラックに参加（音楽プロデュース：戸田誠司氏）。
2010年:アメリカ、ペンシルヴァニア音楽院（Pennsylvania Academy of Music）のコンサートプログラム「New Sounds Series」にて、《幻想二題》が演奏される。
その他、TVCMなど、映像音楽に携わる。