Loyal to the Grave

简介:  ニュースクール・ハードコアからメタルコアへの流れを汲みつつ、更にその先に位置するシーン最先端系のモッシュコア・サウンドを奏でて、今や国内髄一のパイオニア的存在となった東京のLOYAL TO THE GRAVEが、念願でもあるアメリカのEULOGY RECORDINGS 更多>

 ニュースクール・ハードコアからメタルコアへの流れを汲みつつ、更にその先に位置するシーン最先端系のモッシュコア・サウンドを奏でて、今や国内髄一のパイオニア的存在となった東京のLOYAL TO THE GRAVEが、念願でもあるアメリカのEULOGY RECORDINGSから、約6年ぶりの3rdアルバム “Against The Odds” をドロップ。 今までに、国内最大規模のメタル・フェスティバルLOUD PARKや、independence-D、PUMP UP THE VOLUME FEST等には毎回出演を果たし、そして自らが企画しシーンに大きく浸透するBLOODAXE FESTIVALではHEAVEN SHALL BURN、WINDS OF PLAGUE、CALIBANなど海外の強豪勢を召集し例年ソールド・アウト。2010年にはアメリカ・ツアーも敢行し、ハードコア/メタル方面にまで国内外で多くのファンベースを獲得してきた。 今回、メンバーチェンジを経てよりパワフルに生まれ変ったサウンドは、重圧的なダウンチューニングと、ユニゾンによる切れ味の鋭いブレイクダウンを武器に、徹底的にモッシュ・パートに重点を置いた楽曲を11曲収録。ゲスト・ヴォーカルで参加しているTHE ACACIA STRAINやFIRST BLOODを筆頭に、今をときめくTERRORやBURY YOUR DEADといった “HATEBREED以降のモッシュコア” の日本代表ともいえる、最高傑作に仕上がった。 楽曲もさることながら、最新のデジタル・レコーディングを駆使し、以前よりも格段にヘヴィー、かつクリアーになった音質は、日本のハードコア/メタル・シーンの中でも間違いなくトップクラス。 今作品にて、結成10年を越えて今なお進化を続けながら、ハードコア・バンドとして揺るぎない信念を持ち活動をする日本国内のシーンに於いて数少ないバンドの中のバンドということを証明する。

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