二十二歳歌词

[00:25.57]最近の僕を見て。
[00:28.64]見えていた僕だけ
[00:31.67]「最低なことだけ。」
[00:34.92]想定内、想定内
[00:38.09]最低なこの僕が
[00:41.18]最低な日々を溶かして
[00:44.23]咲いている花は君
[00:47.34]想定外、想定外
[00:49.42]
[00:50.42]「錆びたギターを弾いて。」
[00:55.90]「錆びたギターを弾いて。」
[01:00.61]
[01:01.61]もうどうにもならなくなって
[01:06.02]「先生誰が悪いですか？」
[01:09.28]って聞いても、誰もいない部屋
[01:15.30]最低な僕を見て
[01:18.46]最近ね、思うんです。
[01:21.80]最低で消えたいと
[01:24.60]思ってしまうんだよ。
[01:26.14]
[01:27.14]二十二歳になった。
[01:30.20]夢を見ていた。
[01:33.27]あの事だけは忘れたくないよな。
[01:39.46]悲しいことすら綺麗に見えた
[01:45.78]あの空がまた愛おしく思ったよ。
[01:51.81]
[01:52.81]最低な記憶が言っていることは
[01:58.14]わかるよ。
[02:02.16]痛いくらいわかるよ。
[02:05.27]ここを抜け出して
[02:08.31]形勢逆転なんて
[02:11.63]気味が悪いよね。
[02:14.68]「君が悪い。」って言ってよ。
[02:29.05]
[02:30.05]未来の僕は
[02:33.24]嫌いな僕は
[02:36.52]そこにいるの？
[02:39.47]誰か教えてよ。
[02:42.64]未来の僕が
[02:45.75]嫌った僕が
[02:48.78]変わったものが
[02:51.96]笑っている気がして。
[02:54.14]
[02:55.14]咲いていることで
[02:58.25]最低な事を
[03:01.30]見えないように傷を隠していた。
[03:07.58]言ってることが
[03:10.70]見ていることが
[03:13.81]知っていることが
[03:16.95]全てと思い込んでた。
[04:16.95]
[04:17.45]