寺井尚子

简介: 小档案
寺井尚子(てらい なおこ、 - )は日本のジャズ・ヴァイオリニスト。
小简介
もともとはクラシックを専攻していたが、腱鞘炎にかかり練習中断を余儀なくされた時にビル・エヴァンスに触発されジャズに目覚める。
ジャズバイオリンの世界では 更多>

小档案
寺井尚子(てらい なおこ、1967年5月1日 - )は日本のジャズ・ヴァイオリニスト。
小简介
もともとはクラシックを専攻していたが、腱鞘炎にかかり練習中断を余儀なくされた時にビル・エヴァンスに触発されジャズに目覚める。
ジャズバイオリンの世界ではステファン・グラッペリ、レイ・ナンスなど、スウィンギー、かつグリッサンドを生かした演奏が多い中で、寺井はバップの基本スタイルを徹底的にマスターしたと思われるアドリブを展開しジャズ・バイオリン奏法に新しい解釈を与えた。 
名古屋を中心にライヴハウスなどで演奏していたところを中西俊博が聞きつけ、セッション。その後その縁で1998年NHK教育「趣味悠々・バイオリンは友だち」最終回で客演。2005年には再びNHK「スタジオパーク」に寺井が出演した時に今度は中西が客演の形で共演。いずれもガーシュインを演奏した。
千住真理子同様、肩当てを使わないヴァイオリニストである。
2008年1月に第33回「南里文雄賞」を受賞する。

    寺井尚子写真图片