winter fall歌词

[ti:winter fall]
[ar:玉置成実]
[al:winter ballades]
[offset:500]
[00:00.49]
[00:01.23]真白な時は風にさらわれて
[00:09.21]新しい季節を運ぶ
[00:16.55]
[00:32.44]色づき始めた街
[00:40.15]気付けば乗り遅れたみたい
[00:47.83]目を閉じた僕は冬の冷たさを
[00:55.62]今でも暖かく感じている
[01:01.18]
[01:03.46]雪原の大地に
[01:07.83]二人きりの吐息が舞う
[01:11.46]繋いだ指先に
[01:16.23]大切な気持ちを覚えたよ
[01:22.96]駆けだす世界に心奪われて
[01:30.80]無邪気な瞳に揺れる
[01:39.10]降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから
[01:47.42]僕は永遠を願った
[01:53.36]
[02:10.02]彼女が見つめていた
[02:17.65]窓辺に置かれたガラス細工
[02:25.31]透明な雪の結晶の輝きを
[02:33.09]思わせては切なく重なる
[02:38.59]
[02:41.19]心の螺旋より彷徨い続ける僕に
[02:49.23]過ちは突然目の前を塞いであざ笑う
[03:00.51]真白な時は風にさらわれて
[03:08.32]新しい季節を運ぶ
[03:16.72]今も胸に降り積もる想い眺めては
[03:24.96]見えないため息を浮かべた
[03:30.92]
[03:31.76]そびえ立つ空囲まれて
[03:39.61]震える肩を癒せない
[03:47.45]凍える雲に覆われて
[03:56.61]知らん顔で燃える太陽
[04:08.77]
[04:18.71]真白な時に君はさらわれて
[04:26.36]穏やかな日差しの中で
[04:34.52]僕は失くした面影を探してしまうけど
[04:43.02]春の訪れを待ってる
[04:49.30]
[04:49.96]そびえ立つ空囲まれて
[04:59.05]知らん顔で燃える太陽
[05:10.65]
[05:17.36]